【アウラニフォト】夢のような家族写真を残そう！アウラニ滞在でおすすめのフォトスポット
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娘と旅する。
【ワイキキ・アラモアナ】ハワイ常連の子連れ家族の旅行レポート
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Aloha！
「娘と旅する。」ブログのもいパパです。
2024年のGWに家族でハワイ旅行に行ってきました。
小さな子どもを連れての海外旅行は準備することが多く、遊び先はもちろん、移動や宿泊先についても悩むことがたくさんありますよね。
今回、ワイキキエリアで過ごした体験を紹介します。
この記事を読むと、子ども連れのワイキキ滞在の様子やどのような点に注意するべきかがわかります。
目次
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私たちについて
まずは、私たち家族について自己紹介します！
- ３人家族
- 夫婦共に30代で共働き
- 娘は１歳９か月（旅行当時）
今回ご紹介する旅行の行程はこちらです。
２０２４年５月１日〜８日（６泊８日）
アウラニディズニー（コオリナ）２泊３日
アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート（ワイキキ）４泊５日
今回は後半、アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート４泊５日についてレポートします。
前半のアウラニディズニー滞在についてはこちらで紹介しています。
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１日目
移動・チェックイン
16時過ぎにワイキキに到着してチェックインしました。
宿泊したのは、アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート。
カラカウア通りよりも海沿いのオーシャンフロントのホテルです。
４泊で1,640.75ドル（254,316円）、１泊平均63,579円でした。
散歩・夕食
17時頃、５月のハワイはまだまだ明るく、散歩に出ました。
夕食はホテルで食べるためテイクアウトにしました。
まずは、イチオシのワイキキマーケット
ヨーグルトやサラダ、パンなど朝食向けのものが数多くあるので、納得のいくご飯が見つかります。
サンドイッチやサラダ、フルーツ、ヨーグルトなどを買いました。
【ワイキキマーケット】
住所：2380 Kuhio Ave., Honolulu
また、サムズキッチンでガーリックシュリンプを購入。
ハワイのソウフルードは欠かせません！
【サムズキッチン】
住所：353 Royal Hawaiian Ave, Honolulu,
部屋に戻り、ゆっくりごはんとお風呂。
１日目終了です。
２日目
朝食
朝食はアウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート内の「デュークス・ワイキキ」
宿泊ホテル内のレストランは気軽に食事できるため、子ども連れにはありがたいです。
デュークスはオーシャンフロントで朝の海風を浴びながら食事を楽しめる、人気のレストランです。
ビュッフェ形式で好きなものを選べるのも親としては助かります。
【DUKE’S WAIKIKI】
住所：2335 Kalākaua Ave #116, Honolulu
ショッピング
部屋に戻り、着替えやオムツ替えをした後、外出です。
この日は、一日中ワイキキショッピングを楽しみました。
訪れたお店やエリアをいくつか紹介します。
【免税店】DFS
まずは免税店最大手のDFS。
コロナ禍で長らく閉店していましたが、23年７月に再オープンしました！
ハイブランド品だけでなく、子供向け商品も豊富に取り扱いがあります。
ハワイらしいカメやフラガールのぬいぐるみや子供服、おもちゃなどが数多く並んでいました。
【DFS ワイキキ】
住所：330 Royal Hawaiian Ave, Honolulu
ワイキキ・ビーチ・ウォーク
シェラトンやハレクラニなどの高級ホテルに続くショッピングエリアです。
カイルアの人気カフェ「Nalu Health Bar & Café WAIKIKI」で定番のアサイーボウルを食べたり、子供向けのセレクトショップ「SoHa Keiki」で子どものお土産を購入しました。
「SoHa Keiki」は子供服、水着、プールグッズ、ぬいぐるみ、おもちゃなどセンス溢れる魅力的な商品が数多くあります。
お子様や大切な人への素敵なギフトを探すなら絶対に訪れるべき場所です！
【SoHa Keiki】
住所：226 Lewers St, Honolulu
【菓子】ザ・クッキーコーナー
シェラトン・ワイキキの中には「ザ・クッキーコーナー」があります。
三大クッキーショップの一つです。
３大クッキーショップ
ホノルル・クッキー・カンパニー
ビッグ アイランド キャンディーズ
ザ・クッキーコーナー
外装が可愛く、何よりとても美味しいのでプレゼントに最適です！
普通のクッキーも美味しいのですが、ビスコッティを購入。
コーヒーに溶かして味わう少し硬めのクッキーです。
【コスメ】SEPHORA
SEPHORA（セフォラ）は、フランス発祥の化粧品専門店チェーンで、世界中に店舗を展開しています。
高品質な化粧品やスキンケア、フレグランスなど、幅広い商品を取り扱っており、人気のあるブランドを一堂に揃えています。
日本に上陸していないコスメブランドが手に入るのが魅力です。
私たちはThe ordinaryのピーリング液を購入しました。
日本にも上陸しているブランドですが、日本では手に入らない商品です。
その他、セフォラがプロデュースするフェイスマスクやリップなど、プチプラアイテムを購入しました。
【SEPHORA】
住所：2250 Kalākaua Ave Suite 153, Honolulu
インターナショナルマーケットプレイス
ワイキキマーケットプレイスはワイキキの中心に位置する人気のショッピングセンターです。
2016年にリニューアルし、モダンなデザインと伝統的なハワイの要素が融合した美しい空間です。
クレイジーシャツで親子お揃いのTシャツを買いました。
ダッドキャットという可愛い猫が有名な老舗ブランドです。
XSは１歳９ヶ月の娘にはぴったりでした。
また、リリハベーカリーでココパフを食べました。
その後、楽天ラウンジで休憩し、オムツ替えもしました。
無料で飲み物がもらえますし、キッズエリアがあるため、買い物に飽きてきた子供をリフレッシュさせるのにぴったりです。
夕食
この日もテイクアウトしてホテルで食べました。
前日のガーリックシュリンプの味が忘れられず、再びサムズキッチンへ。
また、ずっと気になっていたマグロブラザーズでアヒポキを購入しました。
日本人にも大人気の行列店です。
娘に白米をあげたく、具と分けるようにお願いをしたところ、快く対応いただけました。
２日目終了です。
３日目
ブランチ（朝食・昼食）
渡航前からずっと楽しみにしていたOrchidsを訪れました。
ワイキキの最高峰ホテルの一つ、ハレクラニホテルのレストランです。
『ホノルルマガジン』誌のグルメアワードで「オアフのベストブランチ」に毎年選ばれているサンデーブランチに行ってきました。
高級ホテルの雰囲気の中。
高級なハレクラニベーカリー、蟹や牡蠣などのシーフード、ローストチキンや煮込みビーフ、ケーキやマカロンなどのスイーツ…
人生で最も豪華なビュッフェでした。
オーシャンフロントの広場で娘も楽しんでいました。
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【ハレクラニ】オーキッズのサンデーブランチに子連れで行ってみた
アラモアナへ移動
この日はアラモアナへ。
JCBカードがあると、ワイキキトロリーに無料で乗れることは有名ですが、特定の航空会社と提携しているバスもあります。
私たちはANAのフライングホヌで来たため、ANAエクスプレスを利用しました。
無料でカラカウア通りにあるDFSからアラモアナまで直行です。
空いており気軽にベビーカーをのせることができました。
ついでに、乗り場近くのDFSでオムツを替えることもできました。
アラモアナ
13時頃にアラモアナショッピングセンターに到着。
夕方までたくさんのお店を回りました。
アラモアナで絶対に外せないお店はこちらです！
【クッキー】ビッグ アイランド キャンディーズ
【ソープ】BATH AND BODY WORKS
【本屋】BARNES & NOBLE
【アパレル】The North Face
【スーパー】TARGET
ワイキキだけでなく、アラモアナにも楽天ラウンジがあります。
買い物の途中でゆっくり休憩できるのは大変助かります。
また、アラモアナから少し歩くとウォルマートがあります。
TARGETと同じく大型店舗で幅広い商品を取り揃えており、便利な買い物スポットです。
他の大型店と比べて圧倒的に安く、まとめ買いに最適です。
コーヒー、ナッツやチョコなどのお菓子、歯磨き粉のほか、子供用にかわいらしい海外デザインのシールを購入しました。
ワイキキへ移動
帰りもANAエクスプレスを利用しました。
ワイキキトロリーは混雑してるため、空いたバスに乗れてホッとしました。
便が限られているので、時間はしっかり確認しましょう。
夕食
ホテルに戻り、アラモアナで買った大荷物を置いた後、夕食を買いに出かけました。
振り返ると、夕食は３日連続テイクアウトでした。
朝食と昼食を豪華にしつつ、夕食は控えめというのは、ハワイ旅行のコツかもしれません。
ロイヤルハワイアンセンターを散歩しつつ、フードコートにあるマハロハバーガーを購入。
ザ・アメリカンなハンバーガーでとても美味しかったです。
３日目終了です。
４日目
朝食
早起きできたので「コナ コーヒー パーベイヤーズ」に並びました。
インターナショナルマーケットプレイスにある、早朝から行列のパン屋さんです。
超人気のクイニーアマンやコーヒーを買いました！
【KONA COFFEE PURVEY】
住所：2330 Kalākaua Ave #160, Honolulu
プール・海
この日はプールと海で遊びました。
子どもといえば水遊び！
ワイキキアウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートを選んだ理由もここにあります。
子連れだとホテルから海まで歩く距離があると疲れてしまいます。
また、プールで泳いで、別日にまた海に行くのだと時間効率が悪いです。
このため、気軽に海とプールを両方を楽しめるビーチ沿いのホテルにしました。
子ども連れはオーシャンフロントのホテルがおすすめです！
昼食
部屋に戻ってシャワーを浴びた後、街に出ました。
お昼ごはんはエビノミのガーリックシュリンプ。
サムズキッチンとはまた違って美味しかったです。
娘はミツワマーケットでおにぎりを購入。
ミツワマーケットは日本のベビーフードなどを置いている数少ないスーパーです。
ショッピング
２日目に続き、ワイキキショッピングです。
いろんなショップが入っているエリアや特定の欲しい商品を置いているお店に絞って巡りました。
・【コスメ】SEPHORA
・【免税店】DFS
・【菓子】ホノルルクッキー
・【ファッション】PRADA
SEPHORAの化粧品や、DFSのお菓子、洋服、子供グッズはいくら見ても飽きません！
PRADAのお財布は日本より安く、かなりお得に購入できました。
荷造りが大変なため、大きな買い物はこの日で終了です。
夕食
一度ホテルに戻り、買い物を全て置いてから夕食に出ました。
中心街のホテルだと気軽に戻ることができて便利です。
最後のディナーはアメリカの老舗ステーキ屋さん「ルースズクリス」
高級レストランですが、多くの日本人家族がいて、サービスも丁寧なので、きちんと襟付きの服装で行けば子連れでも全く問題ありません。
大人二人で285ドル（44,175円）でした。
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【ルースズクリス】極上ステーキを子連れで楽しむ！ワイキキ店の魅力と家族向けのポイントを紹介！
【Ruth’s Chris Steak House】
住所：226 Lewers St, Waikiki
帰宅
帰りにABCストアやロングスドラッグに立ち寄りました。
北米限定の洗顔フォームや歯磨き粉を購入し、４日目終了です。
５日目
チェックアウト・空港へ移動
朝食は前日にワイキキマーケットで購入したおにぎりやヨーグルトを食べました。
そして、12時過ぎの飛行機に乗るため、９時過ぎにはチェックアウト。
名残惜しいですが、タクシーで空港に向かいました。
利用したHanataxiはチップ込で料金がはっきりしているため、安心です。
予約は旅行中にネットで予約し、ホテルの前に来てもらいました。
タクシー利用についてはこちらの記事で紹介しています。
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【ハワイタクシー】徹底ガイド！子連れハワイ旅行のタクシー利用レポート
ハワイ出国から日本入国まで
私たちが搭乗したのはANAの「フライングホヌ」
カウチシートでは子供が仰向けに横になって寝ることができ、子ども連れ旅行にぴったりです！
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【フライングホヌ】ハワイ家族旅行に最適！エアバスA380に子連れで乗ってみた
時間に余裕をもって空港に到着しましたが、いくつかトラブルがありました。
荷物が重量オーバー！
しっかり備えたつもりでしたが、スーツケース１つが重量オーバー。
荷物の一部を別のスーツケースに移し替えることになりました。
ANAは１つ当たり23キロが上限だったので救われました。
これだけでもLCCではなくJALやANAを選ぶ理由になると思います。
搭乗口が遠い！
フライングホヌの搭乗口はとても遠く、出国審査を通過してから15分以上歩きました。
便によるかもしれませんが、免税店やカフェに行きたい場合はご注意ください。
無事、成田空港に到着し、リムジンバスで帰宅。
これでハワイ旅行終了です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ワイキキの滞在は丸３日以上ありましたが、まだまだやりたいことがあり、とても名残惜しかったです。
子ども連れのハワイ旅行は大人だけの旅行とは全く別物。
この旅行記が皆さまの参考になれば幸いです。
それでは！
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もいパパ、もいママ、もいちゃんの３人家族。共働きの30代。趣味は海外旅行、カメラ、ランニング、株式投資など。このブログでは海外旅行の体験や国内の子連れスポットをご紹介しています。
