【オランジュリー美術館】行く前に知りたい基本情報まとめ(アクセス・所要時間・回り方)
こんにちは!
「娘と旅する。」のもいちゃん家族です
パリに行ったら、ルーヴル美術館はもちろん外せません
そして、印象派をじっくり味わうならオルセー美術館も定番です
もう1つ、家族旅行でも行きやすくておすすめしたいのがオランジュリー美術館
日本人にも人気のクロード・モネ《睡蓮》を中心に、ルノワールやセザンヌ、ピカソなど「好きな人が多い画家」の名作がまとまっていて、ルーヴルやオルセーよりも静かに鑑賞しやすいのが魅力です
この記事では、オランジュリー美術館の全体像を、初めてでも迷わないように整理しました
住所・営業時間・アクセスなどの基本情報に加え、チケットの種類と選び方、所要時間の目安と回り方、子連れで気になる設備やルールまで紹介します
👉ルーヴル美術館とオルセー美術館については、こちらの記事で解説しています


オランジュリー美術館とは?

オランジュリー美術館は、チュイルリー公園内にある、印象派〜近代絵画を中心とした美術館です
最大の見どころは、クロード・モネがフランス国家に寄贈した《睡蓮》を、専用設計の展示室で鑑賞できる点
一方で地下フロアには、ルノワールやピカソ、マティスなどの常設コレクションも揃っています
規模は小さめですが、名作を落ち着いて楽しめる美術館です
基本情報
名称
Musée de l’Orangerie(オランジュリー美術館)
住所
Jardin des Tuileries, Place de la Concorde (côté Seine), 75001 Paris
営業時間
・開館:9:00〜18:00
・最終入場:17:15
休館日
毎週火曜、5/1、7/14AM、12/25
アクセス
- メトロ
1・8・12号線 Concorde(コンコルド)
1号線 Tuileries(チュイルリー) - 徒歩:ルーヴル美術館からチュイルリー公園を通って約15分
入場・チケット情報
オランジュリー美術館は、基本的に「時間指定(タイムスロット)で入場する美術館」です
館内は広くなくて混雑する場合があるため、事前予約が強く推奨されています
当日券もありますが、特に午前中や無料開放日は並ぶ可能性が高く、初心者は予約が無難です
チケットは実質3パターン
① 通常チケット(有料)
常設展(モネ《睡蓮》含む)+企画展に入館できます
現地購入の方が安いですが、旅行者はオンラインで日時(時間枠)を指定して買うのが基本です
チケットは主に次の種類があります
- 一般:オンライン 12.50€/現地 11€
- 夜間(企画展期間の金曜、21:00まで):オンライン 10€/現地 8.50€
※18:00以降が割安、最終入場 20:15、退館 20:45 - Enfant et Cie(子連れ向け割引):オンライン 10€/現地 8.50€
※EU居住の大人(最大2名)+18歳未満同伴が前提 - オルセー美術館とのセット:20€(現地のみ)
② 0€チケット(無料対象の人)
無料対象でも、入場のためのチケット(0€)を取る形です
代表例は以下のとおり
- 18歳未満
- 18〜25歳:EU/EEAの人
- 18〜25歳:EU以外でも、EU圏に長期滞在(3か月超)の居住者(要証明)
また、毎月第1日曜は全員無料ですが、基本は予約(時間枠の確保)が必要です
③ パリ・ミュージアム・パス(Paris Museum Pass)
Paris Museum Passで入館できます
ただし、混雑状況や日程によっては「時間枠予約」を求められることがあるので、PMP公式の予約案内ページから手順を確認して予約しておくのが安全です
入場方法
- 公式サイトで「日付+入場時間」を選んで予約
(有料チケット/0€チケット/PMP利用いずれも該当) - 当日は入口へ
- セキュリティチェック → チケット(QRコード)提示 → 入館
- 注意:一度退館すると再入場はできません
所要時間の目安
オランジュリー美術館は規模が大きくないため、短時間でも満足しやすい美術館です
- さっと見る場合:約45分
モネ《睡蓮》を中心に、地下の常設展示を軽く回るイメージです - しっかり鑑賞する場合:約1〜1.5時間
《睡蓮》の展示室でゆっくり過ごし、近代絵画の常設コレクションも一通り見られます - 子連れ・休憩多め:約1.5〜2時間
混雑を避けつつ、無理のないペースで回る場合の目安です
ルーヴルやオルセーほど体力を使わないため、旅程の合間や美術館ハシゴの1館目・2館目にも組み込みやすいのがオランジュリー美術館の良さです
最後に
オランジュリー美術館は、モネ《睡蓮》を中心に名作がまとまっていて、短時間でも満足しやすい美術館です
ルーヴルやオルセーより静かに鑑賞しやすく、家族旅行でも組み込みやすいのが魅力
パリ滞在中に「もう1館どこに行こうか」と迷ったら、オランジュリー美術館を候補に入れてみてください
「娘と旅する。」では、パリの美術館めぐりやディズニーランド・パリ、子連れでの移動や持ち物など、フランス旅行の準備に役立つ記事もまとめています
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