【0歳児連れハワイ旅行の費用】家族3人でかかった総額を完全公開!

Aloha!
「娘と旅する。」のもいパパです
このブログでは、家族で楽しむ海外旅行やホテルステイを中心に、様々な情報を発信しています
今回は2023年に家族3人でハワイを訪れた際の費用を詳しく紹介します!
航空券や宿泊費、食事代など、実際にかかった金額を具体的に解説します
別記事で2024年の時の費用も公開していますが、同じハワイでもプランや時期で費用は異なります
この記事がこれから旅行を計画される方の参考になれば嬉しいです

私たちについて
まずは、私たちの簡単な自己紹介です
- 3人家族
- 夫婦共に30代で共働き
- 娘は0歳9か月(旅行当時)
今回の旅行では2023年5月5日〜9日に3泊5日でワイキキのみ滞在しました

ハワイ島もアウラニディズニーもなしです
費用総額は?
それでは早速、費用の発表です
総額は872,870円でした!
ドル支払いのものは当時の為替レート1ドル=136.4円前後で換算しています(以下同じ)

インフレ、円高になるともう少し高いかも…
費用の内訳はこちら!
ここからは内訳の詳細を紹介します
①交通費
航空券やタクシー、都内移動のリムジンバスなどの費用は
361,029円でした
主な費用はこちらです
航空券
航空券は合計で345,190円でした
2歳以下の乳幼児は飛行機代が無料のため、大人二人分と子供の空港使用料の合計です
今回、私たちはJALを利用しましたが、子連れハワイ旅行ならANAのフライングホヌが絶対おすすめです!

タクシー代
2回利用して、合計は10,639円でした
①空港→ワイキキ:35ドル(4,774円)
ハナタクシー(Hanataxi)を事前にネット予約しました
ハナタクシーはキャッシュオンリーのドライバーさんもいるので、現金は入国前に用意しておきましょう
また、チップ不要を謳われていますが、求めてくるドライバーさんもいるため、状況判断かなと思います
②ワイキキ→空港:43ドル(5,865円)
滞在中にハナタクシーをネット予約しました
今回のドライバーさんはクレジットカードOKでした
支払い時の流れでチップを払ってしまいましたが、実際は40ドルで良かったです

KAUKAUで往復セットの予約をすると70ドルになります
②宿泊費
3泊5日のホテル代は
93,404円でした
娘が0歳であったため、宿泊先でお湯を沸かしてミルクを作ったり、哺乳瓶を洗ったり、冷蔵庫でごはんを保管する必要がありました
そこで、今回初めてコンドミニアムに宿泊してました
食事なし、ベッドメイキングなしでチップもありません

ホテル予約サイトBooking.comを使いました
アストン・ワイキキ・サンセット
3泊93,404円なので、1泊平均31,135円でした

アストンはクヒオ通り沿いに位置しているので、オーシャンビューはありませんが、代わりにカピオラニ公園やダイヤモンドヘッドを眺めることができます
部屋にはキッチンシンクはもちろん、冷蔵庫、電気コンロ、電子レンジ、調理器具、食器などが揃っていました
乳幼児連れはコンドミニアム一択ではないでしょうか
ホテル内にはプライベートプールもあるので、楽しく過ごすことができました

③食事代
レストランでの食事やテイクアウトの代金の合計は
82,487円でした
1日の平均は16,000円ほどです
ショッピングを優先して昼食を食べなかったり、ABCストアやテイクアウトなどの軽食で済ませた時があったため、かなり抑えられていると思います
小さな娘を連れて高級志向のレストランには行けませんでしたが、ワイキキには子連れでも来店しやすいお店が多く、十分に楽しむことができました
私たちお気に入りのレストランを2つ紹介します
ルースズクリス
Ruth’s Chris Steak House(ルース・クリス)は、ワイキキ・ビーチ・ウォークにある人気のステーキハウスです

大人二人で159ドル(21,688円)でした
なんと言っても、USDAプライムステーキが絶品!
ステーキはバターで仕上げられ、ジュージューと音を立てながら熱々の鉄板で提供されてくるため、その香りと味わいは格別です
また、シーフードスープやサラダ、マッシュポテトやほうれん草のクリームスピナッチ、すべてが一流です
料理のクオリティ、お店の雰囲気、お値段、どれをとっても最高の満足度!
日本人の家族連れが多く、慣れたウェイターさんがもてなしてくれるので、小さい子どもがいても安心です

チャートハウス
Chart House (チャートハウス)は、ワイキキにある老舗のシーフードレストランです

ヨットハーバーを見渡せる美しいロケーションが魅力で、新鮮なシーフード料理を中心に、ステーキや地元の食材を使用した料理が楽しめます
大人二人で130ドル(17,738円)でした
ロブスターはもちろん、個人的にはクラムチャウダーが大好きです!
そのほか、アヒポキやステーキなど色々頼んでシェアするのがおすすめです
値段は高いですが、夕暮れ時にハワイアンミュージシャンの生演奏を楽しむ食事こそ、ハワイ旅行の醍醐味!
ゆったりとした時間を過ごしながら、贅沢な食事を堪能してみてはいかがでしょうか

ワイキキのレストラン、カフェについて、こちらの記事で詳しく紹介しています
④お土産代
お菓子やクッキー、コーヒ、コスメなどの費用は
311,582円でした

この中には羽田空港の免税店でのコスメが含まれています(141,835円)

ネットで事前予約しておくと空港での時短になりますし、クーポンもあるので絶対おすすめです!
ハワイでは、もいパパ大好きなクレイジーシャツのダットキャットのTシャツやコナ100%のコーヒーなど、ハワイならではなお土産を購入しました
⑤その他
パスポート(子ども1人分)とESTA(3人分)の手数料や海外旅行保険料、Wi-Fiのレンタル料、洗濯代などで
24,368円でした
当時はWi-Fiをレンタルしましたが、今は海外でもそのままインターネット接続ができるドコモのAhamo(アハモ)を契約しているため、この旅行以降、レンタルしていません
また、アストン・ワイキキ・サンセットの洗濯は1回1.75ドルと安かったですが、アウラニディズニーやアウトリガー系列のホテルでは5ドル近くしました
状況によっては、まとめて洗うことをおすすめします
最後に
いかがでしたでしょうか
今回の記事がハワイ旅行を検討されている方のお役に立てば嬉しいです
「娘と旅する。」では、ハワイ以外にも国内外の子連れ旅行に役立つ情報をたくさん発信していますので、他の記事もぜひチェックしてみてくださいね!
それでは!
