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【驚愕の費用】ハワイ家族旅行の現実!実際にかかった金額を全て公開!

家族ハワイ旅行費用の実態
もいちゃん家族
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はじめまして!

「娘と旅する。」ブログのもいパパです。

2024年のゴールデンウィーク、私たちはハワイ旅行に行きました!

このことを友人に話すと必ず聞かれるのが

「ちなみに…いくらかかったの?」

…気になりますよね。

今回は、実際にハワイ旅行でかかった具体的な費用とその内訳を詳しくご紹介します。

この記事を読むと、子ども連れハワイ旅行いくらかかるのか、その実態がわかります。

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私たちについて

まずは、私たち家族について自己紹介します!

  • 3人家族
  • 夫婦共に30代で共働き
  • 娘は1歳9か月(旅行当時)

今回ご紹介する旅行の行程はこちらです。

2024年5月1日〜8日(6泊8日)

 アウラニディズニー(コオリナ)に2泊

 アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート(ワイキキ)に4泊

費用総額は?

それでは早速、費用の発表です。

総額は1,478,091円でした!

ドル支払いのものは当時の為替レート1ドル=155円で換算しています(以下同じ)。

なお、航空券をマイルで購入したり、ホテルのバケーションクラブの会員であったりせず、全て実費負担です。

費用の内訳はこちらです!

ここからは内訳の詳細を紹介します。

①交通費

航空券やタクシー、日本国内のバス・電車代などの費用は、

495,152円でした。

主な費用

航空券:449,006円

 2歳以下の乳幼児は飛行機代が無料です。大人二人分と子供の空港使用料が合計2,445.2ドル(379,006円)で、ANAの大型ジェット「フライングホヌ」のカウチシートが往復70,000円でした。

タクシー代:35,524円

①空港→コオリナ:76.8ドル(11,904円) 
 Hanaタクシーを事前にネット予約しました。90ドルと聞いていました が、メーター計算で安く済みました。原則現金のみのドライバーさんでしたが、無理言ってカード決済にしてもらいました。

②コオリナ→ワイキキ:117.39ドル(18,195円)
 コオリナエリアに強い印象のあるチャーリーズタクシーを利用しました。移動日の昼前にネット予約して、夕方4時頃に移動しました。

③ワイキキ→空港:35ドル(5,425円)
 Hanaタクシーを滞在中にネット予約しました。こちらも原則カード不可・現金払いのドライバーさんでした。Hanaタクシーはチップは不要と謳われていますが、少しチップが欲しそうなご様子でした。

②宿泊費

6泊8日のホテル代は、

474,167円でした。

食事なし、ベッドメイキングは依頼せず、チップはなしです。

内訳

○ アウラニディズニー(2泊):1436.78ドル(222,700円)
  1泊平均111,350円でした。

アウラニ客室
Deluxe Studio – Standard View

○ アウトリガー・ワイキキビーチリゾート(4泊):1,640.75ドル(254,316円)
1泊平均63,579円でした。

アウトリガー客室
シティビュー ダブルベッド2台付

③食事代

レストランでの食事やテイクアウトの代金の合計は、

230,170円でした。

全18回の食事と、コーヒーやドーナツなどの軽食の合計です(レストランのチップ込み)。

1日3食の平均は35,000円くらいです。

主な費用

アマアマ(アウラニディズニー):350ドル(54,250円)

 ホテル内にある海を見渡せるレストランです。この旅行で一番高い食事でしたが、サンセットを眺めながら楽しむコース料理は最高でした。

マカヒキ(アウラニディズニー):124.71ドル(19,330円)

 ホテル内にあるディズニーキャラクターとグリーティングできるレストランです。憧れのミッキーとの写真撮影から始まり、たくさんのキャラクターが会いにきてくれました。

Orchids(ワイキキ):293ドル(45,415円)

オーキッズ

 『ホノルルマガジン』誌のグルメアワードで「オアフのベストブランチ」に毎年選ばれている、ハレクラニホテルのサンデーブランチに行ってきました。

 高級ホテルの雰囲気の中、高級なハレクラニベーカリー、蟹や牡蠣などのシーフード、ローストチキンや煮込みビーフ、ケーキやマカロンなどのスイーツが広がっており、人生で最も豪華なビュッフェでした。

オーキッズ
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Ruth’s Chris Steak House(ワイキキ):285ドル(44,175円)

 アメリカの老舗ステーキ屋さんです。高級レストランですが、多くの日本人家族がいて、サービスも丁寧なので、きちんと襟付きの服装で行けば子連れでも全く問題ありません。

ルースズクリス
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④お土産代

お菓子やクッキー、コーヒ、コスメなどの費用は、

254,954円でした。

おみやげ

この中には成田空港の免税店でのコスメが含まれています(123,120円)。

ネットで事前予約しておくと空港での時短になりますし、クーポンもあるので絶対おすすめです!

⑤その他

パスポートやESTAの更新代(大人一人分)や海外旅行保険代、洗濯代、ベルボーイへのチップ代などで、

23,647円でした。

洗濯は4.75ドルと意外に高いのでまとめて洗うことをお勧めします。

また、アウラニディズニーでのベルボーイへのチップは荷物1つにつき5ドルが目安とのこと。

カウンターに預けるだけにして、自分で運んだほうが良かったかなぁと思いつつ、チェックイン前からプールで遊ぶことを考えると仕方なかったです。

最後に:円高のうちに外貨を確保しよう!

いかがでしたでしょうか。

ここで最後に一つ補足をさせてください。

合計金額が約148万円と発表しましたが、私たちは当時のレート(155円)よりも円高の時期に両替しておいたドル預金を使ったため、実際はもっと安く旅行をすることができました。

両替した時の為替レートは1ドル110円だったため、実質的な負担は115万円ほどでした。

ANAやアウラニディズニーは北米サイトで予約をし、Booking.comで予約したアウトリガーの支払いもドルを指定しました。

他の記事もご覧いただけると嬉しいです。

それでは!

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もいパパ、もいママ、もいちゃんの3人家族。共働きの30代。趣味は海外旅行、カメラ、ランニング、株式投資など。このブログでは海外旅行の体験や国内の子連れスポットをご紹介しています。
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