【カードラウンジ】ワイキキで子連れも安心！授乳室とおむつ替えスポット完全ガイド

Aloha！

「娘と旅する。」ブログのもいママです

ワイキキは日本人に人気の旅行先ですが、子連れ家族にとって気になるのが授乳室とおむつ替えですよね

旅先、しかも海外…不安が多いと思います

この記事ではワイキキの授乳室とおむつ替え事情について徹底的にご紹介しますので、参考にしてみてください

結論！子どもの休憩場所はカードラウンジ一択です！

詳しく解説しますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです

旅行前に必ず調べよう

大前提、子ども連れのハワイ旅行では、必ず授乳室やおむつ替えについて事前に調べておきましょう

ハワイは日本人の多い観光地と言っても、アメリカ

日本とは状況が全然違います

授乳室はほとんどなく、パッと見つかるのはショッピングセンターのベンチくらい…

ミルク用のお湯も手に入りにくいです

また、海外の人たちと日本人ではトイレ事情も異なります

個室の壁は足元が高く、外から覗くことができるくらい開いているため、親一人でお世話をするには不安な空間です

おむつ台のあるトイレを見つけるのも一苦労です。

そして、お世話できる場所を見つけても、あまり衛生的に良いと言えないところもあります

このように、ワイキキ観光中に闇雲に探し回ることにならないよう、旅行前に休憩スポットをリストアップしておくことをおすすめします

そして、近くに寄ったら必ず立ち寄るようにしましょう

ラウンジを使おう

この記事でお伝えたいことは、ただ一つです

授乳室やおむつ替えは日本企業が運営しているラウンジを活用しよう！

ラウンジはレストランの予約や観光案内などで利用する方が多いと思いますが、子どもの休憩にも最適！

ラウンジを使えば授乳室・おむつ替えの問題は全て解決です

ワイキキには日本の企業が運営しているラウンジがいくつか存在します

日本国内と同じ感覚で設備やサービスが揃っており、日本人スタッフが常駐しているので、安心して過ごすことができます

利用者もほとんどが日本人です

また、日本人の基準に合った衛生環境であることも嬉しいポイントです

施設は新しいところが多く、掃除も行き届いているので、きれいな環境が保たれています

条件を満たした方なら無料で利用することができるので、積極的に活用しましょう

おすすめラウンジ

ここからは私たちおすすめのラウンジを３つご紹介します

条件を満たしている場所を利用してみて下さい。

①楽天カード ワイキキラウンジ

出典：楽天カード ハワイラウンジ

楽天カードワイキキラウンジは、楽天カード会員専用のラウンジです

楽天カード株式会社が日本で発行していクレジットカードを提示することで、本人と同伴者が無料で利用できます

ワイキキのショッピングで絶対に外せないインターナショナルマーケットプレイスの中にあるため、紹介する中で一番立ち寄りやすいです

私たちは娘が生後９ヶ月の時、離乳食を食べさせるのに頻繁に利用していました

ハイチェアがあって食べさせやすく、何よりキッズスペースで遊ばせることができるのがありがたかったです

ドリンクの種類も豊富で、グアバジュースやハワイアンコーヒーなどがあり、大人も一息つくのに快適な場所です

ここでレンタルできるベビーカーはしっかりしたタイプで、旅先でも安心して利用することができました

②JCBプラザ ラウンジ

出典：JCBプラザ ラウンジ・ホノルル

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルは、JCBカード会員専用のラウンジです

JCBカードを提示することで、本人と同伴者が無料で利用できます

2024年４月にリニューアルされて、リゾート感溢れる空間に生まれ変わりました！

ラウンジサービスのほか、授乳室や化粧室も新設され、快適にくつろぐことができます

楽天ラウンジのようなキッズスペースはありませんが、清潔感のある空間でお世話をすることができ、ドリンクやお菓子も自由にいただけるので心地よく過ごせます

ワイキキショッピングプラザは大人気の免税店DFSのすぐ隣なので、ショッピングの休憩にぜひ立ち寄ってみてください

③マハロラウンジ(ANA)

出典：マハロラウンジ

マハロラウンジは、全日空（ANA）の利用者専用のラウンジです

ラウンジ利用券を購入すればどなたでも利用できますが、楽天やJCBのラウンジよりも利用者が限定的であるため、より落ち着いて過ごすことができます

レストランの予約代行やドリンクサービス、広々としたトイレにはおむつ台も整備されており、上記２つのラウンジの良いとこ取りしたラウンジとなっています！

キッズスペースがあるのも嬉しいですね

ANA便利用者にはぜひ利用いただきたいラウンジです！

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宿泊先も利用しよう

ラウンジを利用するのは便利ですが、ホテルやコンドミニアムに戻ってお世話をするのも良いと思います

自分たちだけの空間はホッとしますよね

そうなると、宿の立地はとても重要です

モアナサーフライダーやロイヤルハワイアン、インターナショナルマーケット辺りが中心街で、拠点にしたいエリアです

宿が観光のメインスポットから近いエリアにあれば、気軽に戻ることができますが、宿泊費はその分高くなります

一方で、カピオラニ公園近くやアラモアナショッピングセンター寄りなど、中心街から離れると安い宿も見つかりますが、おむつ替えのために時間を使うのはもったいないです

そこで、海側のカラカウア通りよりも内陸のクヒオ通り沿いであれば、中心街近くであっても比較的安い宿を見つけることができるので、検討してみてください

最後に

いかがでしたでしょうか

ワイキキでの子連れ旅行は、事前のリサーチと準備が鍵です

安心して快適に過ごすために、授乳室やおむつ替えスペースをしっかりチェックしておくことで、楽しい思い出を作ることができます

ぜひ、紹介したラウンジや宿泊先を活用して、ストレスフリーな旅行を楽しんでくださいね！

皆さんのハワイ旅行が素晴らしいものになりますように

Mahalo！

もいちゃん家族

もいパパ、もいママ、もいちゃんの３人家族。共働きの30代。趣味は海外旅行、カメラ、ランニング、株式投資など。このブログでは海外旅行の体験や国内の子連れスポットをご紹介しています。