【ルースズクリス】極上ステーキを子連れで楽しむ!ワイキキ店の魅力と家族向けのポイントを紹介!
Aloha!
「娘と旅する。」のもいパパです
今回は、ワイキキで味わう最高級ステーキハウス、ルースズ・クリスをご紹介します
旅行中にちょっと贅沢なステーキを楽しみたいけれど、子連れだとハードルが高いと感じている方も多いはず…
そんな不安を解消するのが、このルースズ・クリスなんです!
子供連れでも安心して訪れられるポイントを交えながら、その魅力をお伝えします!
ルースズ・クリスとは
ルース・クリス・ステーキハウスは、アメリカ、カナダ、メキシコなどに100店舗以上を展開するステーキハウスです
ハワイでは、オアフ島に2店舗、マウイ島に1店舗あります
今回はワイキキ店の紹介です!
ルースズでは、全体から2%しか取れないアメリカを代表するUSDAプライム・ビーフ・ステーキを食べることができます
日本では滅多に食べることができない最高級ステーキで、店内はこれを食べにくる人でいっぱいです!
牛肉のランクについて
アメリカの最高級ステーキは「USDAプライム」と謳われています
「USDA」は「アメリカ合衆国農務省(United States Department of Agriculture)」の略称で、牛肉のランクを牛の種類、性別、成熟度などによって決定しています
- プライム
- コマーシャル
- チョイス
- ユーティリティ
- セレクト
- カッター
- スタンダード
- キャナー
ルースズで提供されるプライムは最上級の品質と認定されています
レストランの様子
ここからは実際にワイキキ店を訪れた時の様子を紹介します
お食事
まずは前菜のスープやサラダ!
人生でトップクラスに入るくらいとても美味しいサラダです!
この時はシーフードガンボスープも注文
冷たいスープの中にシーフードや香辛料が凝縮されており、口の中に深い味わいが広がります
そして何といってもステーキ!
アツアツのお皿に大きなお肉が乗ってます!
ティーボーンも美味しいのですが、私たちは好きな部位をがっつり食べたいのでリブアイとフィレがお気に入りです
締めはデザート
アイスクリームやシャーベットは濃厚で美味しいです
自家製のブレッドプディングは食べ応え満点!
もいママはシャーベットでサッパリ、もいパパはプディングで満腹になって締めています
メニュー
メニューは公式ホームページにあるので旅行前に見ておきましょう!
せっかくのルースズ、特選ステーキから好きな部位を選ぶと思いますが、私たちのおすすめはこちらです!
また、コースメニューをリーズナブルな価格で食べられる、ルースズ・クラシックとハッピーアワーは要チェックです!
ルースズ・クラシック
6PMまでの時間限定セットメニュー
スターターとメインディッシュ、サイドディッシュ、デザートを選びます
ルースズ・クラシック
- スターター
ステーキハウスサラダ
シーザーサラダ
シーフードガンボスープ - メインディッシュ
ステーキ&シュリンプ
ステーキ&ロブスター - サイドディッシュ
ほうれん草のクリーム煮
ガーリック風味マッシュポテト
ライス - デザート
アイスクリーム
季節のシャーベット
自家製ブレッドプディング
サラダやスープ、サイドディッシュ、デザートはどれを選んでも間違いなし!
それぞれ好みに合わせて選べるのが嬉しいですね
メインディッシュは牛フィレステーキと、シュリンプまたはロブスターのセットです
シーフードも美味しそうですが、ステーキを堪能したい方は通常メニューから選びましょう
ハッピーアワー
ホノルル店、ワイキキ店では7PMまでハッピーアワーがあります
ハッピーアワーはカウンターバーのみの利用で、おつまみやアルコールだけでなく、一部のグランドメニューも割引になります
お店にいかないとわからず、また年齢制限もあるので、子どものいない方に向いていると思います
席の予約はできず先着です!
気になるポイント
実際に訪れて気になった点を紹介します
子ども連れOK?
大前提、ルースズクリスは、子ども連れ家族も歓迎してるお店です!
子供用メニューやハイチェアも準備されているので、必要な場合は予約の際にお願いしておきましょう
「ダイニングルーム」は子連れファミリーでいっぱいです
子どもが動きにくい席もあるのでダイニングを希望しておくことをおすすめします
1歳9か月のもいちゃんはシール貼りやYoutube動画で気を紛らわせてました
なお、子供用のカラトリーはありませんので、使い慣れたものを用意しておきましょう
食事自体は年齢によります
ミルクや離乳食であれば問題ありませんが、食事となると大人と同じものが食べられないと厳しいです
娘は生後9ヶ月の時はミルクと離乳食
1歳9ヶ月の時は、お肉やパンの柔らかいところ、サラダで食べ慣れたレタスやトマトを食べていました
付け合わせのほうれん草のクリーム煮なども食べやすいと思います
お湯の用意や離乳食の温めはウェイターさんが聞いてきてくれました
予約方法
予約は公式ホームページの予約ページから取ることができます
オープンデーブル(OpenTable)という予約サービスでも予約することができますが、公式ホームページがおすすめです
日本語の予約フォームで、子どものハイチェアの希望も入れられますので、安心して予約することができます
ドレスコード
公式ホームページに記載のとおり、ドレスコードは特にありませんが、サンダルではなく靴、Tシャツではなく襟付きシャツの着用が推奨されています
それでも気軽さを感じますので、マナーをしっかり守れば子ども連れでも安心です!
周辺のおすすめショップ
ルースズのあるワイキキ・ビーチ・ウォークは、ショッピング、ダイニング、エンターテイメントが楽しめる複合施設で、個性的なショップや受賞歴のあるレストランが軒を連ねます
カラカウア通りに次ぐワイキキの人気ストリート!
と言っても過言ではないと思います
その中でもSoHa Keiki(ソーハケイキ)は子連れ必見です!
地元ハワイの人気のキッズ用品専門ショップです
ベッドルームや子供部屋の装飾、ベビーブランケット、ぬいぐるみ、本やゲーム、アクセサリーなどが売っています
最後に
子連れでも気軽に楽しめるルースズ・クリス ワイキキ店、いかがでしたでしょうか
美味しいステーキはもちろん、家族に優しいサービスが魅力的で、特別な時間を過ごすことができます
ハワイ旅行の素敵な思い出の一つに、ぜひ足を運んでみてください
家族みんなが満足できること間違いなしです!
それでは!