【0歳児9か月・持ち物】赤ちゃん連れハワイ旅行に持って行ってよかったもの&準備のポイント

Aloha!
「娘と旅する。」のもいママです
赤ちゃんと一緒の海外旅行は、持ち物や現地での注意点など考えることがたくさんで不安でいっぱいですよね
海外旅行が大好きな私たち夫婦ですが、娘のもいちゃん初めての海外はハワイでした
この記事では、生後9か月の娘とハワイに行った経験から、0歳児との海外旅行で持って行って良かったものや注意しておくべきポイントを詳しくご紹介します
赤ちゃんとの旅行を考えている方のお役に立てば嬉しいです
子連れ旅行の持ち物リスト
まずは子連れ旅行の持ち物リストを一挙にご紹介します!
- 着替え
- 水着
- 帽子
- サングラス
- 液体ミルク・粉ミルク
- 哺乳瓶
- 湯冷し用のペットボトルの水
- 離乳食・おやつ
- レンジ対応容器
- 使い捨てスタイ
- 手口拭き
- チェアベルト
- 洗剤
- 洗濯ネット
- ピンチハンガー
- 子供用ハンガー
- おむつ
- 水遊び用おむつ
- お尻拭き
- ゴミ袋
- おむつシート
- ボディソープ
- 保湿剤
- リップクリーム
- 日焼け止め
- 体温計
- 絆創膏
- 消毒液
- 常備薬
- 抱っこ紐
- 冷却シート
- 虫刺され
- 洗浄綿
- おくるみ
- おもちゃ
- 哺乳瓶洗い用スポンジ
- 食器洗い用スポンジ
- 食器用洗剤
- 洗浄タブレット
- アルコール
- キッチンペーパー
- 水切りマット
- ラップ
- ゴミ袋
- パスポート
- パスポート紛失時の予備写真
- ESTAの写し(米国の場合)
- 母子手帳のコピー
- 近くの病院リスト
- レジャーシート
- 養生テープ
- ベビーモニター
アイテムの紹介
ここからはカテゴリー毎にアイテムの紹介をしていきます!
衣類
- 着替え
- 水着
- 帽子
- サングラス
⚫︎着替え
0歳児はお食事やお漏らしで汚れる頻度が高いので予備を多めに持って行きました
かわいいお洋服がたくさん売っているので現地調達もおすすめです!
⚫︎水着
ハワイといえば海!プール!水遊びと写真用に水着を持って行きました
⚫︎帽子・サングラス
日差しが強いので帽子はマストアイテムです!
サングラスは写真用に購入しました
食事
- 液体ミルク・粉ミルク
- 湯冷し用のペットボトルの水
- 哺乳瓶
- 離乳食・おやつ
- レンジ対応容器
- お食事用使い捨てエプロン
- 手口拭き
- チェアベルト
⚫︎液体ミルク・粉ミルク・湯冷し用のペットボトルの水
海外製のミルクや現地の水を使うことに抵抗があったため普段から飲み慣れているミルクを持って行きました
とくに液体ミルクは調合する手間が省けるためさっと飲ませるのにとても便利です!
⚫︎哺乳瓶
丸一日おでかけしているといつ洗えるかわからないので、我が家は2つ持っていきました
⚫︎離乳食・おやつ
現地のものは品質も味もアレルギー成分の有無もわからないので日本から持って行きました
米国へは肉製品の持ち込みはNGなのでその点に注意しながら離乳食を購入しましょう!
なおワイキキ中心部にあるミツワマーケットでは、日本の離乳食も売っていますが割高です
タイミングよく立ち寄れない場合もあるのでご自身で用意しておく方が良いです
⚫︎レンジ対応容器
電子レンジがあれば離乳食を温めることができるのであると便利!
とりわけ皿としても使えるし、大人の食べ残しを保存しておくのにもOK!
⚫︎お食事用使い捨てエプロン・手口拭き
旅行中は使い捨てエプロンが便利ですよね
食べこぼしやよだれを拭くのに手口拭きも欠かせません!
⚫︎チェアベルト
フードコートやレストランで子ども用の椅子がない場合もあるので、使い慣れたチェアベルト を持ってきましょう
洗濯
- 洗剤
- 洗濯ネット
- ピンチハンガー
- 子供用ハンガー
⚫︎洗剤
現地調達することもできますがビックサイズになってしまうので、我が家は100均で購入したトラベル用のケースに詰めて持参しています
⚫︎洗濯ネット・ピンチハンガー・子供用ハンガー
洗濯をする予定であればピンチハンガーがあると靴下や水着などの小物を干すのに便利です
ホテルの客室には子供用のハンガーがないので荷物に余裕があれば持って行きましょう

ワイキキのホテルでは景観を損なうためラナイ(ベランダ)に干すのはNG!注意してね
おむつ関連
- おむつ
- 水遊び用おむつ
- お尻拭き
- 消臭ゴミ袋
- おむつシート
●おむつ
1日5枚×宿泊日数の枚数を持っていきました
行きのスーツケースはおむつだけで1/3近くを占めてました。。。
●水遊び用おむつ
プールと海に行く予定だったので水遊び用おむつを持っていきました
日本にはおむつNGのプールが多いですが、ハワイには赤ちゃんも利用OKなプールがあります
普通のおむつだと水分を吸って重くなってしまうので水遊び用おむつはマストです!
●消臭ゴミ袋
外出先のトイレにゴミ箱がなかったり、ホテル客室内に数日放置する可能性もあるので消臭付きのゴミ袋は必須です
お風呂・スキンケア
- ボディソープ
- 保湿剤
- リップクリーム
- 日焼け止め
●ボディソープ・保湿剤・リップクリーム
子供の肌にあうかわからないのでホテルのボディソープは使わずに日本から持っていきました
飛行機や日焼けで乾燥気味なるので保湿剤とリップクリームはマストです!
●日焼け止め
日差しが強いので日焼け止めは必須です!
あわせて日よけとして薄めのおくるみも持っていきました
日用品・お世話グッズ
- 体温計
- 絆創膏
- 消毒液
- 常備薬
- 冷却シート
- 洗浄綿
- 虫刺され
- 抱っこ紐
- おくるみ
- おもちゃ
●体温計
体温を常に把握できるよう、旅行には毎回持っていきます
●絆創膏・消毒液
ちょっとした怪我なら処置できるように準備しておきましょう
●常備薬
我が家では旅行前に少しでも体調を崩したら病院に行くようにしてます
その際に解熱剤や鼻水や咳止めの薬などをもらっておくと旅行中も安心です
●虫刺され
日中はほぼ屋外にいるので虫よけ対策も忘れないようにしましょう!
我が家は手軽に使える虫よけシールを使っています
●抱っこ紐
一人で歩けず抱っこが多い時期(9か月)なので移動には抱っこ紐を使用しました
ワイキキでは楽天ラウンジでベビーカーをレンタルしました
楽天カードを持っていれば誰でも利用できるためとてもおすすめです!

●おくるみ
飛行機内でのお布団代わりや日よけにも使えて万能なおくるみ!
一枚あると安心です
●おもちゃ
機内やホテルで遊ぶようにちょっとしたおもちゃを持ち込みました
現地のショッピングモールで購入するのもおすすめです!
キッチン用品
- 哺乳瓶洗い用スポンジ
- 食器洗い用スポンジ
- 食器用洗剤
- 洗浄タブレット
- アルコール
- キッチンペーパー
- 水切りマット
- ラップ
- ゴミ袋
●哺乳瓶洗い用スポンジ・食器洗い用スポンジ・食器用洗剤
それぞれ洗浄用のスポンジと洗剤を用意しました
コンドミニアムの客室だと新品の食器用スポンジと洗剤がアメニティとしてついていることもありますが、念のため準備しておくと安心です
●洗浄タブレット
哺乳瓶や口にくわえたおもちゃを除菌するために持って行きました
洗浄する際はジップ付きのフリーザーバックにいれておけば手軽に除菌することができます!
●アルコール
お出かけの際やホテル内でもササっときれいにしたいときに持ち歩いていると便利です
●キッチンペーパー・水切りマット
洗った食器、哺乳瓶を拭いたり、乾かすためにもっていきました
100均で購入した水切りマットは小さめサイズでちょうどよかったです
●ラップ
何度かご飯をテイクアウトしてホテル内で食べていたのですが、その残りを保存するにはラップがあるとなにかと便利でした!
●ゴミ袋
小さいものから大きなサイズまで用途に合わせていつでも取り出せるようにごみ袋はいろいろなところに忍ばせています
書類
- パスポート
- パスポート紛失時の予備写真
- ESTAの写し(米国の場合)
- 母子手帳のコピー
- 近くの病院リスト
●パスポート・予備写真
パスポートはもちろん、紛失に備えて予備写真も持っておきましょう
●ESTAの写し
アメリカに行く場合は事前にESTAに登録しておく必要があります
ネットで登録・申請を行いますが入国審査でのトラブル発生時に備え、登録画面のスクショやコピーがあると安心です
●母子手帳のコピー
ハワイでは使用することはありませんが、国内での移動中に何かあると困るので、万が一に備えて旅行時はいつも持ち歩いています
●近くの病院リスト
海外旅行保険に入っている場合、保険会社に提携病院があればリストをもらっておくことをおすすめします
またホテルの近くの病院を事前に把握しておきましょう
その他あったら便利
- レジャーシート
- 養生テープ
- ベビーモニター
●レジャーシート・養生テープ
ハイハイ期の宿泊だったので汚れないようにと大きめのレジャーシートを床に広げて、養生テープで固定しました
ですが、動き回りたい娘はすぐにレジャーシート内から脱走してしまい、あまり意味がありませんでした。。。
結局はおむつ替えの場所として有効活用しました!
養生テープは機内やホテルで簡易ごみ箱を設置するのに使用したり、割れ物注意のお土産を入れる段ボールを封緘したりと、何かと役に立つアイテムです
●ベビーモニター
ダイニングと寝室が分かれているコンドミニアムのお部屋に泊まったので、別室で寝ている娘の様子をチェックするためにベビーモニターを持っていきました!
子連れ旅行の注意点
赤ちゃんを連れて海外旅行に行く上で注意しておくべきポイントをご紹介します
食べるものが手に入らない!?
海外では小さな子ども向けの食べ物が手に入りにくいです
空港に到着してホテルに着いても、子どもが食べられるものがすぐに見つからないかもしれないので注意しましょう
私たちは、娘が生後9ヶ月の時は缶のミルク、1歳9ヶ月の時はパンやベビーフードなどを日本から持っていきました
ホテル周辺のスーパーマーケットに何が売っているか、事前に調べておくことをお勧めします
コンドミニアムがおすすめ!
0歳児との旅行ではキッチンがついているコンドミニアムが便利です!
哺乳瓶の洗浄をするためのシンクがあったり、電子レンジで離乳食の温めができますし、調理器具も揃っているのでお湯を沸かしてミルクを調乳することも可能です
我が家は朝外出前に鍋でお湯を沸かして水筒にいれ、粉ミルクの調乳用に使用しました
一般的なホテルの客室では、日本のホテルと異なりティファールのような湯沸かし器がないことも多いのでお湯の用意ができません
必要に応じて事前にホテルに確認しましょう!
ベビーカーは必須!
海外旅行は移動が多く、ベビーカーがないと大変です
ハワイの場合、ワイキキではカードラウンジなどでベビーカーを無料レンタルできますが、コオリナやノースショアなどでは手に入りにくいので注意しましょう
アウラニディズニーなどにワイキキ以外に泊まる方はベビーカーを日本から持ち込むことを強くおすすめします
旅行先で購入という案もありますが、小型バギーでも結構な値段がするため、現実的ではないと思います
最後に
いかがでしたでしょうか
子連れ海外旅行はドキドキと不安が混じり合いますが、事前準備が成功の鍵!
この記事が、その一助となれば嬉しいです
素敵な家族旅行になりますように!
Aloha!