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【スモルビ】スリング抱っこ紐は旅行に最適?1歳娘との使い心地と本音のレビュー

抱っこ紐でお悩みの方必見!スモルビスリング抱っこ紐レビュー!
もいちゃん家族
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こんにちは!

「娘と旅する。」のもいママです

子どもとのお出かけで「ちょっと抱っこしたい時」に重たい抱っこ紐は正直しんどい…

そんな悩みを解決してくれたのが【スモルビのかるがるスリング抱っこ紐】でした

旅行中もサッと使える軽さと、セカンド抱っこ紐にぴったりな手軽さが魅力!

とはいえ、使ってみて感じたデメリットももちろんありました

この記事では、1歳娘とのお出かけで実際に使った感想をベースに、

メリット・デメリット・使い方・おすすめシーンまで詳しくまとめています

「旅行向きの抱っこ紐ってどう選べばいい?」
「肩や腰への負担は?」
「結局スモルビってどうなの?」

そんな疑問をもつママ・パパに向けて、本音でレビューします!

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購入した理由

我が家が「スモルビ かるがるスリング抱っこ紐」を購入したのは、娘が9ヶ月の頃

それまでは安定感バツグンの「ベビービョルン ハーモニー」を使っていましたが、旅行や近所のお出かけ時に「もっと軽くて、サッと使えるものが欲しい」と感じることが増えてきました

そんな時に出会ったのがスモルビ楽天市場で見つけ、レビュー評価も高く、価格も手頃だったので即決しました

実際に活躍し始めたのは、1歳を過ぎて靴を履いて歩くようになってから

少し歩いては「抱っこ」、また降ろして…の繰り返し

その状況にピッタリだったのが、軽量&コンパクトなスモルビのスリング抱っこ紐でした

どんな商品?特徴とスペック

スモルビかるがる抱っこ紐 だっこ

スモルビ かるがるスリング抱っこ紐の最大の魅力は、何といっても「軽さ」と「携帯性」

小さくたためてポーチのように収納でき、持ち歩きにストレスがありません

私たちが気にいっているポイントはこちら👇

  • 本体がそのままポーチになる一体型デザイン
  • 広幅ヒップシートで高い密着感と安定感
  • 肩の負担を軽減する広い肩ストラップ
  • 簡単に装着できる構造
  • シンプルなデザインで性別問わず使える
  • 5色のカラーバリエーションで好みの色が見つかる
  • サイズ調整簡単でパートナーと共用もしやすい
  • 洗濯機で丸洗いOK

公式サイトによると、対象年齢は、生後9ヶ月(腰が完全に据わってから)〜48ヶ月(約20kgまで)

我が家はチャコールを購入!落ち着いた色味でどんな服にも馴染んでGood!

使用方法

スモルビのスリング抱っこ紐は「横抱き」「対面抱き」の2WAY仕様

使い方はとっても簡単!

  1. 抱っこ紐を肩からたすき掛けにするようにかぶる
  2. お子さんをヒップシート部分に乗せる
  3. ベルトを引いて密着間を調整

下ろすときは、ベルトを緩めるだけなのでラクチンです

▶︎ 公式動画でチェックする

スモルビ公式サイトより引用

使用レビュー|実際に使って感じたメリット・デメリット

ここからは、もいママが実際に「スモルビ かるがるスリング抱っこ紐」を使ってみて感じたことを、メリット・デメリットに分けて正直にお伝えします!

メリット

スモルビかるがる抱っこ紐 折りたたむとコンパクトに

1. とにかく軽くて持ち運びやすい!

何といっても「軽さ」と「コンパクトさ」が最大の魅力

畳めばカバンにスッと入るサイズ感で、ベビーカーの荷物置きも圧迫しません。旅行や公園、ちょっとしたお出かけにはもってこい!

我が家では「ベビービョルン ハーモニー」と併用していて、ベビービョルンが“メイン”なら、スモルビは“サブ”として大活躍しています

2. 比較的リーズナブルな価格

我が家が購入した2023年4月時点では、楽天市場で4,980円

似たタイプの抱っこ紐と比べても、かなり手の届きやすい価格です

【参考】
同じ肩ベルトタイプの「コニー抱っこ紐安心ヒップシート」は6,980円
定番の腰ベルトタイプの人気ブランドである「ポルバンアドバンス」や「ベビーアンドミーBeren」は1万円超えでした

お子さんが気に入ってくれるか分からない…という方にも、試しやすい値段感だと思います

3. 見た目がスッキリしていておしゃれ

腰ベルトタイプと違い、子どもを抱っこしていないときもゴツさがありません

肩にサッと掛けておけば、見た目も自然。コーディネートに合わせやすい5色展開も嬉しいポイント!

我が家の「チャコール」はシンプルでどんな服にもマッチします♪

4. 洗濯機で丸洗いOK

公式サイトに記載のとおり、汚れても気軽に洗濯機で洗えるのは、育児アイテムとしては大きなアドバンテージ!

汗をかく夏や外遊び帰りにも、清潔を保てます◎

デメリット

スモルビかるがる抱っこ紐 後ろ姿

1. 長時間使うと肩が痛くなる

スリングタイプの宿命かもしれませんが、やはり肩に体重が集中するので15分以上の抱っこは少しつらいです

公式HPに「肩部分が広くて負担が少ない」とのことですが、個人的には30分の連続使用は厳しいと感じました

ポルバンやベビーアンドミーのような腰ベルトタイプは、それはそれで腰に負担がかかりそうなので、ご自身にあったものを選べると良いですね

2. 使い方が難しい?

子どもが動くとヒップシートがずれてしまい、再調整が必要になることがありました

特に、荷物で片手が塞がっていると抱っこし直すのが難しく、一旦止まって調整して…の繰り返し

慣れるまでは調整が難しいと感じる人もいるかもしれません

もいママはいつまでたってもベストポジションを見つけられません💦

3. リュックとの相性が悪い

肩ベルトを調整する時にリュックが干渉してしまうため、リュック派の方には使いづらいかも

同じ理由でショルダーバッグも直しずらいので、私は手ぶらかハンドバッグと一緒に使うようにしています

4. 子どもが嫌がる場合もある

頭からかぶせるように装着するタイプなので、機嫌が悪いときは「イヤ!」と逃げられることも…

諦めて普通に抱っこしますが、こういうときにパッと抱っこできる腰ベルトタイプにすればよかったかな~と後悔することもあります

結論:こんな人におすすめ!

スモルビのスリング抱っこ紐は、

  • 「軽くてサッと使える抱っこ紐がほしい」
  • 「旅行や公園用の“サブ抱っこ紐”が必要」
  • 「コンパクト&おしゃれなものを探している」

という方にはぴったりのアイテムです!

もちろん、長時間の使用には向かないなどのデメリットもありますが、我が家では「買ってよかった!」と感じています

ただ、リュック派の私としては腰ベルトタイプを選んでもよかったかも…なんて思う場面も。

まとめ|スモルビのスリング抱っこ紐は“サブ用”に最適!

スモルビのかるがるスリング抱っこ紐は、軽さ・コンパクトさ・使いやすさを兼ね備えた、旅行やお出かけにぴったりのアイテム

多少の肩への負担や調整の手間はあるものの、その利便性と気軽さはやはり魅力的

我が家にとって「持っていてよかった」と心から思える、頼れる“サブ抱っこ紐”です

「娘と旅する。」では、このように実際に使ってよかった育児グッズや、子連れ旅行に役立つノウハウをたくさん紹介しています

たとえば…

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気になる記事があれば、ぜひあわせて読んでみてくださいね!

それでは!

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もいちゃん家族
もいパパ、もいママ、もいちゃんの3人家族。共働きの30代。趣味は海外旅行、カメラ、ランニング、株式投資など。このブログでは海外旅行の体験や国内の子連れスポットをご紹介しています。
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