【宿泊レポート】シェラトン・グランデ・トーキョーベイは子連れ最強ホテル!年末年始を過ごしてわかった魅力と注意点

こんにちは!
「娘と旅する。」のもいちゃん家族です
2024年の大晦日、私たち家族は「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に宿泊して年越しをしました
ディズニーリゾート至近のオフィシャルホテルとして知られるシェラトン東京ベイですが、実際に泊まってみると、子連れファミリーにとっての魅力がたっぷり!
この記事では、実際の宿泊体験をもとに、
- 客室の様子やアメニティ
- 子ども向け施設「オアシス」の遊び場
- 交通アクセスやパーク連携の利便性 など
実際の写真付きで詳しくご紹介していきます!
これからシェラトン東京ベイに泊まろうと思っている子連れ家族の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです
📌ホテル内のレクリエーション施設「オアシス」の詳細については、こちらの記事もぜひご覧ください

1. シェラトン東京ベイとは
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(シェラトン東京ベイ)は、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルの一つで、マリオット・インターナショナルが運営するシェラトン系列のホテルです
マリオット・インターナショナルは、世界各地で様々なブランドのホテルを展開する世界最大のホテルチェーンとして知られており、シェラトンのほか、リッツカールトンやウェスティンなど日本人にも馴染み深いホテルブランドがあります
シェラトン東京ベイには、豪華なレストランや美しい庭園のほか、プールやフィットネスセンター、キッズエリアなど充実した施設がそろっており、家族連れにも最適です

ディズニーシーのすぐ裏にあります
2. 施設紹介
シェラトン・グランデ・トーキョーベイの魅力をフロア別に解説
ここからは、ホテル館内の設備を実際に泊まって感じた「子連れ目線」でご紹介していきます
私たちは年末年始に宿泊しましたが、館内で十分に楽しめるため、ディズニーなしの“ホテルステイ目的”でも大満足でした!
2階|メインロビー・ショップ・レストラン

チェックインを行うレセプションがあるのがこのフロア
宿泊する客室のグレードやマリオット会員のランクによってカウンターが分かれています
私たちはマリオット会員のゴールドエリートだったため、通常会員よりも優先されるレーンでチェックインしました


プラチナエリート以上になると、さらに上位のブースが用意されていました
- 舞浜Teppanyaki+(鉄板焼)
- 日本料理 飛鳥
- トスティーナ(カフェ・ベーカリー)
- Disney Fantasy(ディズニーストア)
- コンビニ(The Shop、Shop Lupine)
レストランは、鉄板焼レストラン「舞浜Teppanyaki+」と日本料理 「飛鳥」があります
そのほか、美味しいパンやスイーツが並ぶカフェ 「トスティーナ」やディズニーストア、コンビニなどがあります




1階|グランカフェ・ガーデンエリア

舞浜駅からシャトルバスで到着する際は、ホテルの1階から入館する形になります
1階の目玉は、ブッフェ形式のダイニング「グランカフェ」
朝食・ランチ・ディナーすべてで利用できますが、特に朝食ビュッフェは大人気のため、開場時間を狙うのがベストです
その他に、ガレリアカフェ、ガーデン(庭園)、ガーデンプール(夏季限定)などもあり、四季を感じながらリラックスできるエリアでした


🌿 庭園エリアの散策は小さなお子さんにもおすすめ!芝生で少し遊ばせることもできました
別館オアシス|屋内レジャー&リラクゼーション施設

ホテル本館から通路でつながる別館「オアシス」は、まさに“全天候型ファミリー遊び場”
天気を気にせず、滞在中ずっと遊んでいても飽きないくらい、施設が充実しています
- フィットネスジム
- 舞湯(銭湯)
- 室内プール(温室)
- Wizkids(キッズパーク)
- SKY Experience(フライトシミュレーター)
- リンパの女神(リンパマッサージ)
- ナムコランド(ゲームコーナー)
- コインランドリー
- キッズミニゴルフ
- スタジオアリス(記念撮影)
どれも子どもにおすすめの施設で、特にWizkids(ウィズキッズ)は絶対に外せません!
雲みたいなドームの上を飛び跳ねたり、巨大ジャングルジムの中を探検したり、ツタを使って山を登ったり、子どもにとって最高の施設です

娘のもいちゃんも大はしゃぎでした!


クラブラウンジ|最上階・特典付き客室専用
クラブラウンジは、対象の上位の客室タイプ、またはプラチナエリート以上のマリオット会員が利用できる専用エリア
ホテルの最上階にあり、東京湾や東京ディズニーリゾートを一望できるラグジュアリーな空間!
- 朝食(6:30〜10:30)
- 終日:ドリンク&スナック提供
- 夕方:イブニングカクテル(オードブル&アルコール)
朝食は、約30種類の和食と洋食の一般的な朝食メニューが用意されております
メニューはホテルのレストランとは異なりますが、子ども向けの食事も用意されているので、家族で楽しむことができます
夕方にはイブニングカクテルサービスでオードブルや軽食、ドリンクを楽しめるほか、24時間営業のため、日中や夜間でもドリンク&スナックサービスを利用することができます

アルコールは20:00までの提供です
3. 部屋の様子

実際に私たちが宿泊したお部屋を紹介します
スタンダード ベッド2台,客室, 2 ダブル, バルコニーです
2024年12月31日に1泊、朝食付きで95,625円でした
ディズニーシーは見えませんが、東京湾を見渡せるオーシャンビューのお部屋


特別なアメニティはありませんが、必要なものが十分に揃ってました




寝巻きは浴衣です
別館のオアシスに舞湯という銭湯もあるため、浴衣のままロビーを歩いている人もいました

子ども用のアメニティは、浴衣やスリッパ、歯ブラシなどがありました
4. よくある質問
ホテルに寄せられるお問合せが公式ホームページにまとめられています

その中から子連れ家族が気になる点をピックアップしてご紹介します
ディズニーチケットは手に入る?
パークへの入場は、パークチケットの購入権が含まれるご宿泊プランを予約することで可能となります
他の宿泊プランを予約しても購入できますが、枚数に限りがあります
滞在日の6日前までにフォームを使って申し込みをして、滞在中にチケットを購入します
シャトルバスはある?

JR舞浜駅 ⇔ シェラトンホテル間を運行する送迎バスを利用できます
JR舞浜駅の南口改札正面の階段を降り、バス乗り場Cより乗車します

改札を出て左手にエレベーターがあります
バスは20分間隔で運行、時刻表はこちらです
ホテル側は本館1階エントランスからの発着となります

また、モノレール「ベイサイドステーション駅」とホテルをつなぐ 無料送迎バスもあります
こちらはホテル本館2階エントランスからの発着となります
室内プールの年齢制限は?
年齢制限はなく、オムツが取れていない子どもでも水遊び用オムツを着用すれば利用できます
私たちも2歳の娘を連れて利用しました
子ども用アメニティはある?
客室アメニティは、無料で部屋に手配してもらえます
事前に電話で依頼しておくことをおすすめします
ベビーベッドや浴衣セットはもちろん、吸水シート、子ども用便座、ベビーバスなど、豊富なアメニティが準備されています
詳細はこちらをご確認ください
授乳室ある?
別館のオアシスの中に24時間利用できる授乳室があります
5. 最後に
いかがでしたでしょうか
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの滞在は、私たち家族にとって最高の年越し旅行となりました
「娘と旅する。」では、ハワイ旅行やホテルステイ、子連れ家族におすすめスポットなど、お役に立つ記事をたくさん掲載していますので、ぜひ読んでみてください



それでは!