【ワイキキ子連れ】本当に良かった場所&便利スポット完全ガイド【実体験】

Aloha!
「娘と旅する。」のもいちゃん家族です
娘が0歳9か月、1歳、そして2歳と、これまで3回子連れハワイ旅行を経験してきたわが家
初めてのベビー連れから、イヤイヤ期まっただ中まで経験し、“子連れハワイベテラン”としての視点を持っています!
この記事では、そんな私たちがワイキキで実際に足を運び、「これは間違いなく子連れ家族におすすめ!」と感じたスポットやサービスだけをピックアップ
観光地ガイドのような網羅ではなく、リアルな子連れ目線で選び抜きました
安全なビーチや授乳・おむつ替えができる休憩所、スーパーやテイクアウト、子連れOKレストラン、ホテル選びの参考まで、実体験ベースでご紹介します
ぜひ最高のハワイ旅行の計画にお役立てください!
1. ビーチ
ハワイといえば海!そしてビーチ!
ですが、波が強くては子どもは怖がってしまいます
そこで、小さな子でも楽しめるビーチを2つ紹介します
クヒオビーチ

防波堤内の浅瀬で安心
ワイキキビーチから海沿いをカピオラニ公園の方角へ進むと、クヒオビーチが広がっています
ワイキキ中心部にあり、防波堤に囲まれた穏やかな海は小さな子どもの“海デビュー”にぴったり
我が家は娘が1歳のときにここで初めて海に入りました

おすすめ時間帯は午前中。人も少なく日差しも和らいでいます
デューク・カハナモク・ビーチ
ヒルトン前で“実質プライベート感”
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの前に広がるビーチは、幅広くて波が穏やか
小さな子どもが遊んでいてもとても安心感があり、海水を引っ張っているため、魚もたくさん泳いでいます
宿泊者は隣接ラグーンやホテル設備も使えるので、動線がとても楽です
午前中は海で遊び、疲れたらラグーンで水遊び→部屋で休憩…という流れがスムーズ!
※ハワイのビーチは原則すべて公共ですが、宿泊者はアクセスしやすく“実質プライベート”感覚で利用できます
2. 室内休憩:カードラウンジ

ワイキキには、授乳室やおむつ替え台、キッズスペース、無料ドリンク、ベビーカー貸出(数に限り)まで揃った、日本語対応のラウンジが複数あります
我が家はショッピングの合間で必ずラウンジに立ち寄って休憩を取ります
どのラウンジも無料で飲み物がもらえ、エアコンの効いた涼しい場所でゆっくり過ごすことができます

特に、楽天ラウンジにはキッズエリアがあり、買い物に飽きてきた子供をリフレッシュさせるのにぴったりです。

ワイキキ店はインターナショナルマーケットプレイス1階にあり、買い物動線にも組み込みやすいです
詳しい設備や使い方はこちら👇

3. 食事スポット
私たちが子連れで訪れて良かったお店を紹介します!
【レストラン】ルースズクリス

本格ステーキの名店ですが、意外と子連れでも大丈夫!
生後9か月、1歳、2歳の時に訪れましたが、問題なく食事できました
ドレスコードはカジュアル過ぎなければOK
詳しくはこちらの記事で紹介しています👇

【ビュッフェ】オーキッズ

ハレクラニの「オーキッズ」のサンデーブランチでは、美しい海を眺めながら、品数豊富な料理を楽しめます
ビュッフェは、子どもが自分で料理を選べるのも魅力です
詳しくはこちらの記事で紹介しています👇

テイクアウト
レストランやビュッフェで周りに気を使う場合は、お部屋で食事を取るのも良いと思います
ホテルの部屋やビーチで気軽に食べられるテイクアウトを活用しましょう!
おすすめのお店はこちら!
- サムズキッチン(ガーリックシュリンプ)
- マグロブラザーズ(ポケ)
- ステーキシャック(ステーキプレート)
詳しくはこちらの記事で紹介しています👇

スーパーマーケット
食材を自由に選べるスーパーマーケットは子連れの味方です
おすすめのスーパーはこちら!
- ワイキキマーケット:清潔で品揃え豊富なデリ&惣菜(やや高め)
- ターゲット(ワイキキ店・アラモアナ店):おむつやおやつ、衣類までリーズナブルに揃う
- ミツワマーケット:日本食・ベビーフードの安心感
中でもターゲットを利用しておけば間違いなし。必要なものはなんでも揃っています

個人的にはワイキキマーケットもおすすめです
ヨーグルトやサラダ、パンなど朝食向けのものが数多くあるので、納得のいくご飯が見つかります

何より美味しい!
アヒポキやマラサダ、スパム握りなど魅力的ですが、スーパーにしては高く感じるかもしれません

成城石井のイメージです
ミツワマーケットは、品数は少なく値段も高いですが、日本で買うようなおにぎりやお弁当が揃っています
日本のベビーフードが売っている数少ないお店の一つであるため、寄ってみても良いと思います
4. 子ども向けショップ
ハワイの思い出に子どもに素敵なお土産を買ってあげたいですよね
この記事では、ワイキキで絶対に外せない子供向けショップを2つ紹介します!
【セレクトショップ】SoHa Keiki(ソーハ ケイキ)

SoHa Keikiは、ワイキキビーチウォークにある子供向けのセレクトショップ
ハワイらしいデザインと高品質な商品が揃っています
「Keiki」はハワイ語で「子供」を意味し、隣にある「SoHa Living」の子供向けという位置付けです

子供服、水着、プールグッズ、ぬいぐるみ、おもちゃなどセンス溢れる魅力的な商品が数多くあり、お子様や大切な人への素敵なギフトを探すなら絶対に訪れるべき場所です!

【ブランド】Kira x Miffy

Kira × Miffy(キラミッフィ)は、子供服ブランド「Kira」と「ミッフィー」がコラボした世界で唯一のショップ
ロイヤル・ハワイアン・センターのB館1階に位置し、ミッフィーファンや子連れ旅行者に大人気のスポットとなっています
店内には、ハワイ限定デザインのミッフィーグッズが多数揃っており、日本では手に入らないアイテムが豊富です

他にも子連れにおすすめのショップをたくさん紹介しているので、こちらの記事もチェックしてみてください👇

5. ホテル選び(参考記事)
子どもの年齢や旅行スタイルによって、選ぶべきホテルは大きく変わります
わが家はこれまで、娘が0歳・1歳・2歳のときにそれぞれ違うホテルに滞在し、その時期ならではのメリットや注意点を体験しました
年齢ごとのおすすめホテルや選び方のポイントをまとめた記事があるので、ぜひチェックしてみてください👇

さらに、年齢ごとに細かく解説した記事もありますのでこちらもぜひ!
- 0歳(生後9か月):キッチンや電子レンジが使えて離乳食づくりがしやすい「アストン・ワイキキ・サンセット」

- 1歳:ワイキキの中心に位置してオーシャンビューで海にも行ける「アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート」

- 2歳:海が目の前で昼寝後の再出動が楽な「モアナ・サーフライダー」

最後に
0歳から2歳まで、娘と3回ハワイを訪れてわかったのは、「子連れ旅行は“無理なく・楽しく”が一番」ということ
今回ご紹介したスポットやサービスは、どれもわが家が実際に助けられた場所ばかりです
限られた滞在時間の中で、安心して遊べて休憩でき、食事や買い物もスムーズにできる場所を押さえておけば、親子ともにストレスが減って旅の満足度はぐっと上がります
次のハワイ旅行では、ぜひこの記事を参考にして、ご家族だけの最高のワイキキ時間を過ごしてください!
「娘と旅する。」では、ハワイ旅行はもちろん、国内旅行やテーマパーク、ホテル宿泊記、子ども向け施設の体験レポなど、家族で楽しめるお出かけ情報を発信しています
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よければ、他の記事もチェックして、次の家族旅行のヒントにしてください
Mahalo!