【子連れスポット】間違いなし!ワイキキ家族旅行で訪れるべき場所を一挙紹介!
Aloha!
「娘と旅する。」ブログのもいパパです。
ハワイと言えば、買い物、マリンスポーツ、高級レストラン。
大人のリゾートのイメージが強いかもしれませんが、当然子連れファミリーにもぴったりな旅行先です。
この記事では子どもが飽きることなく楽しめるエリアや家族全員が満足できる穴場スポットをご紹介します。
この記事を読むと、子ども連れ家族のワイキキ旅行で絶対に訪れるべき場所がわかります。
ぜひ最高のハワイ旅行の計画にお役立てください!
カピオラニ公園
オアフ島の象徴であるダイヤモンドヘッドの麓にある広大な公園。
もちろん無料です!
ワイキキの中心部からカラカウア通りを東へ向かった先にあります。
広さは300エーカーを超えておりハワイ州最大です。
遊具はありませんが、ワイキキの喧騒から離れた静かな場所で落ち着いて過ごすことができます。
また日本では見慣れない鳥もいて、気軽に自然を感じられる場所です。
イベントやヨガレッスンなどが行われるほか、ワイキキシェルではコンサートも開催されます。
近くにはホノルル動物園やワイキキ水族館もあり、子供から大人まで楽しめる気持ちのいい公園です。
テイクアウトした商品を食べたり、子供と一緒に走り回ってみてはいかがでしょうか。
【カピオラニ公園】
HP:https://www.honolulu.gov/parks/default/kapi-olani-regional-park.html
住所:3840 Paki Ave, Honolulu
ホノルル動物園
カピオラニ公園の中にある広々とした動物園です。
ワイキキ中心部から気軽に遊びに行ける、子供から大人まで楽しめる定番スポットです。
約220種類の動物が暮らしており、上野動物園と同じくらいの広さで大人が一周しても1時間以上かかります。
のんびり過ごせる芝生や遊具スペースもあるため、ファミリー旅行には欠かせません!
訪れやすい、ファミリーで楽しめる、見ごたえたっぷりな動物園として多くの人に愛されています。
入園料は、大人(13才以上)$21、子ども(3-12才)$13、幼児(2才以下)無料で、同日は再入場可能です。
昼食にカピオラニ公園や近くのレストランへ出て、午後からまた戻るのも良いと思います。
ワイキキ水族館
カピオラニ公園の海側に位置する水族館です。
1904年に開館した、全米で3番目に古い歴史ある水族館で、展示内容の充実度もハイレベル!
ハワイ諸島や南太平洋にすむ熱帯魚やさまざまな種類のサンゴが展示されています。
何より、ハワイアンモンクシールはを子供たちに大人気です。
ハワイの海洋生物はもちろん、ハワイの固有植物も見ることが出来ます。
規模は小さいながらも、ハワイ固有の生物を見るために世界中の旅行者が訪れるスポットとなっています。
ビーチ
ハワイといえば海!そしてビーチ!
ですが、波が強くては子どもは怖がってしまいます。
そこで、小さな子でも楽しめるビーチを2つ紹介します。
デューク・カハナモク・ビーチ
ヒルトンハワイアンビレッジの敷地内にあるビーチ。
デューク・カハナモク・ラグーンは、子連れハワイには最高のスポットです。
ビーチの手前はとても浅く、波が全くありません。
小さな子どもが遊んでいても、とても安心感があります。
海水を引っ張っているため、魚もたくさん泳いでいます。
クヒオビーチ
ワイキキビーチから海沿いをカピオラニ公園の方角へ進むと、クヒオビーチが広がっています。
ウォール(防波堤)のお陰で波が少なく、子ども達がビーチで遊ぶのにぴったりです。
デューク・カハナモク・ラグーンは宿泊者向けのプライベートビーチのため、こちらの方が多くの人に向いているかと思います。
娘もここで人生のビーチデビューしました
ショップ
ハワイの思い出に子どもに素敵なお土産を買ってあげたいですよね。
ワイキキで絶対に外せない子供向けショップを2つ紹介します!
【セレクトショップ】SoHa Keiki(ソーハ ケイキ)
SoHa Keikiは、ワイキキビーチウォークにある子供向けのセレクトショップ。
ハワイらしいデザインと高品質な商品が揃っています。
「Keiki」はハワイ語で「子供」を意味し、隣にある「SoHa Living」の子供向けという位置付けです
子供服、水着、プールグッズ、ぬいぐるみ、おもちゃなどセンス溢れる魅力的な商品が数多くあり、お子様や大切な人への素敵なギフトを探すなら絶対に訪れるべき場所です!
店内は子供が楽しめるディスプレイが施されて、1歳の娘も夢中になっていました!
こちらではカニの指人形の絵本を購入しました。
カニ以外にもイルカやアザラシなど色々な種類がありました。
【免税店】DFS ワイキキ
みんな大好き免税店!
コロナ禍で長らく閉店していましたが、23年7月に再オープンしました!
カラカウア大通り沿いに位置するのでアクセスしやすいです。
ハイブランド品だけでなく、子供向け商品も豊富に取り扱いがあり、ハワイらしいカメやフラガールのぬいぐるみや子供服、おもちゃなどが数多く並んでいました。
さらには店内で購入できるおもちゃを試せる遊び場があり、子供のちょっとした気晴らしにも最適です。
きれいなトイレでオムツを替えられるのもポイント高いです。
こちらではハイビスカス型の紐通しのおもちゃを購入しました。
以前にSoHa Keikiで見つけて気になっていましたが、DFSでお得に購入できました。
満足です!
【DFS ワイキキ】
住所:330 Royal Hawaiian Ave, Honolulu
スーパーマーケット
食材を自由に選べるスーパーマーケットは子連れの味方です。
ハワイといえばABCストアですが、スパム握りが3ドル以上。
安く抑えるにしては意外に高いです。
個人的には、ワイキキマーケットが一番おすすめです。
ヨーグルトやサラダ、パンなど朝食向けのものが数多くあるので、納得のいくご飯が見つかります。
アヒポキやマラサダ、スパム握りなども美味しそうですがABCストア同様、スーパーのご飯にしては高く感じるかもしれません。
その他、ミツワマーケットもあります。
ワイキキマーケットよりも高く品数も少ないですが、日本で買うようなおにぎりやお弁当が揃っています。
また、日本のベビーフードが売っている数少ないお店の一つであるため、寄ってみても良いと思います。
ロイヤルハワイアン
ワイキキの中心にあるロイヤルハワイアンのピンクパレスの前には芝生が広がっています。
宿泊者はヨガやレイメイキング、ストーリーてリングなどのアクティビティに参加できます。
開放的な場所で子どもが走り回るのにも適した素敵な場所です。
写真映えもするので是非訪れてみましょう。
基本は宿泊者のための場所。レストランやバー、ホテル内のショップに行くついでにお立ち寄りしましょう。
カードラウンジ
ショッピング中に疲れたり、子供のオムツを替えるのに休憩したい場合、街中の無料ラウンジがおすすめです。
どのラウンジも無料で飲み物がもらえ、エアコンの効いた涼しい場所でゆっくり過ごすことができます。
特に、楽天ラウンジにはキッズエリアがあり、買い物に飽きてきた子供をリフレッシュさせるのにぴったりです。
場所は、ワイキキエリアのインターナショナルマーケットプレイスとアラモアナショッピングセンター内の2箇所あります。
その他、ワイキキショッピングプラザの中にJCBラウンジとANAラウンジがあります。
無料ドリンクをもらいに積極的に巡ってみても良いかもしれません。
ただし、どのラウンジも運営会社のカードの所持が前提なのでご注意を。
最後に
いかがでしたでしょうか
独身時代、新婚時代にハワイを訪れていた人でも、子連れとなると全く別のハワイ旅行になるかと思います。
この記事が皆さまの最高のハワイ旅行の役に立てば幸いです。
それでは!