【2歳児・福岡】子連れで北九州・博多を巡ってみた

こんにちは!
「娘と旅する。」ブログのもいパパです
先日、2歳の娘を連れて福岡旅行に行ってきました!
今回は、飛行機や新幹線での移動やビジネスホテルの活用法、そして博多グルメまで、家族旅行ならではのポイントをたっぷりご紹介します
旅行好きなパパママの参考になれば嬉しいです
旅行の前に
もいちゃん家族について
私たちはもいパパ、もいママ、もいちゃんの3人家族です
もいちゃんは旅行当時2歳3か月で過去に10回のフライト経験ありのベテラン!
今回は2歳になって初めての国内旅行…
不安でしたが、しっかり準備して旅行に臨みました!

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旅行の目的
旅行と言っても、親戚に会うのが一番の目的で、観光地をめぐる旅ではありませんでした
それでも、福岡県の美味しい食べ物を堪能できたので、その辺りもご紹介したいと思います
福岡について
今回の旅行は福岡県内、北九州市と福岡市博多区に行ってきました
福岡県は日本の九州地方に位置する県で、豊かな自然、美味しい食べ物、そして文化的な魅力が詰まった観光地です
福岡と言えばやはりグルメ!特に博多ラーメン、水炊き、もつ鍋、明太子などが有名です
屋台文化も福岡の魅力のひとつで、夜になると市内の至るところに屋台が立ち並びます
北九州市は、福岡県の北部に位置し、九州の玄関口として重要な都市です
自然豊かなエリアと近代的な都市が融合した街で、観光や文化的な魅力が詰まっています


産業革命期の拠点として発展してきた歴史ある街です
福岡市博多区は、九州を代表する中心的な街で、福岡旅行では絶対に外せないエリアの一つです
歴史的な観光名所から、グルメ、ショッピング、交通の便利さまで、多くの魅力が詰まっています
旅行の行程
2泊3日でこちらのスケジュールで巡りました!
ここから、行程どおりに旅行の様子をご説明します
1日目 東京→北九州
①空港までの移動
空港までは都内のターミナル駅から出ているリムジンバスを利用しました

バスでの移動はとても楽でおすすめです!
リムジンバスは電車よりも割高ですが、子連れ旅行は大荷物…
スーツケースや大きなリュックで駅の階段を登ったり降りたりするのは大変ですよね
この先フライトや旅行先での移動に向けて体力を温存するため、ぜひ利用してみてください
②空港でチェックイン
空港でのチェックインや手荷物の預け入れについて、私たちは障害のある方や子連れ向けのアシスタントカウンターを利用することが多いです

優先的に搭乗手続きや預け入れをしたり、ベビーカーを預けてレンタルベビーカーを借りたりできるため、とても助かります
今回はベビーカーがなかったため、通常の自動チェックインを利用しました
③フライト
フライト中は娘を抱っこ紐に入れて寝かせたり、膝の上で過ごしてもらいました
機内でおとなしく過ごせるか不安でしたが、オフラインでも再生できるようにYoutube動画をダウンロードしておいたり、小さなぬいぐるみやシール帳、水ぬりえなど、狭いスペースでも遊べるおもちゃを用意したところ、上手くいきました

また、離発着時は耳抜き対策でジュレを飲ませました
おむつは搭乗前にトイレで替えておきたかったのですが、時間がなくて優先搭乗が始まってしまったため、替えずに搭乗しました
機内のトイレでのおむつ替えは狭くて大変ですが、優先搭乗は絶対に利用した方が良いと思います
先に入ることで大きな荷物をしまったり、モタモタ歩く子どもを席に座らせることができるため、後から来る方の迷惑をかけないことにも繋がるので、ぜひ利用しましょう

④北九州観光・帰省
北九州空港に到着し、親族に会ったり美味しいご飯を食べたりしました
北九州市の中でも門司港レトロは観光客に大人気です

明治から昭和初期の建物が残る、レトロな雰囲気が漂うエリアで、レンガ造りの建物や海辺の風景を楽しみながら、グルメやショッピングも満喫できます

レストランやカフェには外国人旅行者がたくさんいるので、お昼は予約をしておきましょう
観光名物の焼きカレーはぜひ試してみたい一品ですが、今回、私たちは門司港で有名な「元祖 瓦そば たかせ」の瓦そばを食べました

夜は隣の若松区へ
小料理屋一期で海の幸をいただきました

⑤ホテル宿泊

この日はビジネスホテルのルートイン・ホテルズに宿泊しました
広い部屋が取れなかったため、シングルルームを2部屋を借りて、母&娘と父に分かれました
ビジネスホテルは2部屋でも意外に安く、朝食が付いているところも多いのでおすすめです

ルートインには温泉もあって嬉しいです
広い部屋を取るために高いホテルを選ぶよりもビジネスホテルでシングル二つ選ぶ方がコスパが良いかもしれません

2日目 北九州→博多
⑥新幹線で移動
この日は別の親族に会うため、北九州市の小倉駅から福岡市の博多駅まで新幹線で移動しました
子どもが動き回ってしまい、人によっては飛行機よりも大変かもしれません
今回は短い時間だったため、動画とお菓子で乗り越えました
なお、荷物を置けるスペースが飛行機よりも圧倒的に少なく、スーツケースは最後尾の座席後ろにしか置けないので注意しましょう
⑦博多観光・帰省
博多に着くと、親戚に会ったり、こちらでも美味しいご飯を食べました
博多で絶対に行くべきおすすめのお店はこちら!




他の地域と比べ、博多には観光スポットと言える場所はあまりないですが、太宰府天満宮や福岡アンパンマンこどもミュージアムなどを巡るのも良いと思います
⑧ホテル宿泊

この日もビジネスホテルに宿泊しました
泊まったのはアパホテルで、クイーンベッド一つで家族3人で眠りました
もいちゃんの寝相が悪くて狭かったですが、ギリギリ眠れました
ビジネスホテルは部屋が1室、真っ暗にして子どもを先に寝かせてあげることができないのがデメリットです
親も早く寝るしかありません

3日目 博多→東京
⑨空港へ移動
博多駅周辺のアミュプラザのポケモンセンター、阪急タワーのサンリオショップなど、もいちゃんが好きなお店を巡りました


その後、帰るため福岡空港へ
博多駅から地下鉄で15分ほどでした

市街地からこんなに近い空港はなかなかありません
⑩帰宅
ここからは往路と同じ流れです
空港のアシスタントカウンターで荷物を預け、優先的に手荷物検査と搭乗を通過し、フライトを乗り越えて羽田空港に到着!
空港からリムジンバスでターミナル駅まで移動し、帰宅しました

最後に
いかがでしたでしょうか
福岡での家族旅行の様子をご紹介しましたが、少しでも皆さまの旅のヒントになれば幸いです
他にも、子連れ旅行や旅の準備に役立つ記事をたくさんご紹介していますので、ぜひごらんください
それでは!